ダチョウ倶楽部“パルクール”初挑戦も「どうもすみません」と土下座
2014年9月2日 18:45

[映画.com ニュース] お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵が9月2日、都内で行われた映画「フルスロットル」の公開直前イベントに出席した。劇中に登場する、障害物を利用して移動するアクロバット“パルクール”に初挑戦する3人は「あらゆるリアクションをやってきたが、僕たちにはパルクールが必要です」と豪語し、並々ならぬ気迫を見せた。
本作は2013年に急死したポール・ウォーカーさんの主演作で、リュック・ベッソン製作・脚本による仏映画「アルティメット」を米リメイクしたサスペンスアクション。障害物を利用して移動するアクロバット“パルクール”の第一人者であるダビッド・ベルが出演し、圧巻のパフォーマンスを披露している。
イベントには、パルクールパフォーマーのCORKY氏が出席。登壇直後から片足で回転する「ゲイナースイッチ」を繰り出すと、3人は仰天の面持ち。その後、CORKY氏の手ほどきで学んだ基礎技術を実践することになったが、上島は空中一回転ひねりに「これは無理だよ!」と弱音をはき、さらに「どうも、すみませんでした」とマット上で土下座した。
さらに、CORKY氏は中腰で並んだダチョウ倶楽部を飛び越える大技も披露。寺門は「すごいよ、おまえ、人間か?」と驚がく。上島も「おまえ、いろんな映画から呼ばれるよ!」と絶賛し、大興奮の様子だった。
(C)2013 EUROPACORP - BRICK MANSIONS PRODUCTIONS INC.
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