アルティメット
劇場公開日 2006年7月15日
解説
リュック・ベッソンが製作・脚本を手掛け、スタントやCGを一切使わずに撮影されたリアルアクション・ムービー。近未来のパリ。危険地域バンリュー13で暮らす青年レイトは、ドラッグ一掃のため、街を牛耳るタハ一味に立ち向かう。ところが作戦は失敗し、逆に愛する妹を奪われてしまう。その6ヶ月後、政府が作った時限爆弾をタハ一味が強奪。解除を命じられた敏腕捜査官ダミアンは、レイトと共にタハ一味のアジトへ乗り込むが……。
2004年製作/85分/フランス
原題:Banlieue 13
配給:ザナドゥー
スタッフ・キャスト
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2021年9月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
主演の俳優さんはパルクールの達人らしい。
俳優であり、アクション指導、アクション監督もしているらしい。
たちまちファンになりそう。
パルクールとはカンフーアクションとはまた少し違い、ワイヤーアクションとかも使わず、スピード感のある本物アクションである。
とにかくテンポとスピード感は半端ない。
爽快感と、ハラハラ感、
こんなアクション作品はなかなかない。
人間はここまで出来るのか?
いや、この俳優さんだから出来るのだろう。
中だるみなんてない。
次から次へとストーリーは展開していく。
そういや、この主演俳優さんは
ジェットリーの作品にも出演して
ジェットリーとアクションを見せていた。チョイ役だがアクションがスゴイ!
この作品の続編もある。
続編はさらにスケールアップだ。
さらに第三弾の作品を期待したい。
作ってくれないかな?
2021年6月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
近未来のパリ、無法者に手を焼いた役人が、その地域を爆弾で一掃しようとする。
飛んだりはねたりのアクションが売りで、爽快ではある。
最初のシーンで夢中になった!!
最高に気持ちいい。
「身軽」っていうのはこういうことだ!!
TAXIシリーズにパルクールを突っ込んだベッソン映画。
ストーリーしょぼくても見てられるタイプの映画だけど、それなりに筋もしっかりしてる。
主役の2人が本当にかっこいい!
2020年12月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
パルクール、そしてカンフー、アクションがとにかく凄い。CG等一切なしとのこと。ほんまかいな!一歩間違えば死にまっせ!これ見るだけでもう価値あり。おまけにストーリーもしっかりしており、緊迫感あり。主演の2人も好感が持てます。
何にも考えずに楽しめる素晴らしいアクション作品です。
BS日テレ字幕版鑑賞
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