米フォーブス誌「最も稼いだ女優トップ10」今年の1位はサンドラ・ブロック
2014年8月7日 12:30

[映画.com ニュース] 米経済誌フォーブス恒例の「最も稼いだ女優トップ10」ランキングが発表され、大ヒットSFドラマ「ゼロ・グラビティ」のサンドラ・ブロックが第1位に輝いた。
2013年6月から14年6月の間に稼いだ金額を試算し、ランキングを作成。ブロックはこの1年間で5100万ドル(約52億円)の収入を得たとみられ、その大部分は全世界で興行収入7.2億ドル(約734億円)の大ヒットを記録した「ゼロ・グラビティ」の出演料だという。そして、第2位には「ハンガー・ゲーム2」のジェニファー・ローレンス、第3位には「なんちゃって家族」のジェニファー・アニストンがランクインした。
また、昨年1位だったアンジェリーナ・ジョリーは推定1800万ドルで4ランクダウンし、キャメロン・ディアスとともに5位タイ。現在、主演作「マレフィセント」が大ヒット中だが、同作の出演料はすでに昨年のランキングに計上済みで、興行収入に応じた報酬は来年の対象になるようだ。
先日発表された「最も稼いだ俳優トップ10」では、推定7500万ドル(約74.5億円)を稼いだ「アイアンマン」シリーズのロバート・ダウニー・Jr. が2年連続で首位に輝いている。
「最も稼いだ女優トップ10」は以下の通り。
2位 ジェニファー・ローレンス(3400万ドル)
3位 ジェニファー・アニストン(3100万ドル)
4位 グウィネス・パルトロウ(1900万ドル)
5位 アンジェリーナ・ジョリー(1800万ドル)
5位 キャメロン・ディアス(1800万ドル)
7位 スカーレット・ヨハンソン(1700万ドル)
8位 エイミー・アダムス(1300万ドル)
8位 ナタリー・ポートマン(1300万ドル)
10位 クリステン・スチュワート(1200万ドル)
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー

パディントン 消えた黄金郷の秘密
【“最高&最幸”の一作】ありがとう、そして…さようなら!? 感涙の結末は絶対に映画館で…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】GWにぜひ堪能してほしい特別な体験【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった】そして、この映画で人生がレベルアップする【息つく間もない“楽しさ”連続】
提供:ワーナー・ブラザース映画

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】ドキドキ!パニック映画祭! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12