藤沢とおる原作「ソウルリヴァイヴァー」ハリウッドで実写映画化
2014年8月5日 17:40

[映画.com ニュース] フィールズとAll Nippon Entertainment Works(ANEW)は、「ラスト サムライ」や「ブラッド・ダイヤモンド」で知られるハリウッドの映画製作会社The Bedford Falls Company(ベッドフォード・フォールズ・カンパニー)のマーシャル・ハースコビッツ氏、エドワード・ズウィック氏と共同で、ヒーローズが発行する月刊誌「HERO’S」で連載中の人気コミック「ソウルリヴァイヴァー(SOUL ReVIVER)」のハリウッド実写映画化に着手する。
「ソウルリヴァイヴァー」は、「GTO」の原作者・藤沢とおる氏が原作、構成、キャラクターデザインを務め、秋重学氏が作画を手掛けるファンタジーアクション漫画。死んだ人間を死の世界から連れ戻し、よみがえらせる能力を持つ“リヴァイヴァー”のもとに、さまざまな依頼が舞い込み、“魂”の救出劇が繰り広げられる。
フィールズとANEWは、同作のハリウッドでの実写映画化に向け、2003年公開の映画「ラスト サムライ」やアカデミー賞作品賞を受賞した「恋におちたシェイクスピア」を手掛けたハリウッドの映画製作会社Bedford Fallsの代表ハースコビッツ氏、ズウィック氏と協業。3社は共同で製作にあたり、2人が共同で脚本を執筆、ズウィック氏がメガホンをとる。今回のプロジェクト開始にともない、藤沢氏、ハースコビッツ氏、ズウィック氏ら参加のもと第1回クリエイティブミーティングが14年7月に米ロサンゼルスで実施。会議を終えて各氏は次の通り意気込みを語った。
(文化通信)
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