「スター・ウォーズ エピソード7」に英女優クリスティーナ・チョンが加入
2014年7月21日 13:30

[映画.com ニュース] 現在撮影中の「スター・ウォーズ エピソード7(仮題)」に、新キャストとして英女優クリスティーナ・チョンが加わったと、米Latino Reviewが報じた。
ロンドン出身のチョンは、テレビドラマ「脳外科医モンロー」「ホワイトチャペル 終わりなき殺意」のほか、映画では「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」やマドンナの監督作「ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋」などに出演。最近では米大ヒットテレビシリーズの新シーズン「24 TWENTY FOUR リブ・アナザー・デイ」にも参加している。「スター・ウォーズ エピソード7」での役どころについては、ほかの新キャストと同様、明かされていない。
そのほかのキャストは、ジョン・ボヤーガ、デイジー・リドリー、アダム・ドライバー、オスカー・アイザック、アンディ・サーキス、ドーナル・グリーソン、マックス・フォン・シドーの出演が4月に発表された後、「それでも夜は明ける」新鋭ルピタ・ニョンゴや「ゲーム・オブ・スローンズ」のグウェンドリン・クリスティー、オーディションで発掘された米女優クリスタル・クラーク、英俳優ピップ・アンダーセンの参加が決定。そのほか、マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーらオリジナル3部作のメインキャストも登場する。
J・J・エイブラムス監督がメガホンをとる本作は、アブダビでのスケジュールを終え、現在は英パインウッド・スタジオで撮影中。6月中旬にはフォードが左足首を骨折するというトラブルに見舞われたものの、撮影は続行されており、8月いっぱい続くとみられている。2015年12月18日公開予定。
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