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映画「ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋」 ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋
劇場公開日:2012年11月3日
解説
マドンナの監督第2作。1930年代、「王冠を賭けた恋」として世間を騒がせた英国王エドワード8世とその妻ウォリス・シンプソンのロマンスと、現代ニューヨークに暮らすひとりの女性の物語を交錯させて描く。ニューヨークに住む女性ウォリーは、子どもを欲しない夫との夫婦関係に悩んでいた。そんなある日、エドワード8世とウォリスをテーマにした展覧会に足を運んだウォリーは、同じ女性としてウォリスの生き方にひかれていく。しかし、自由奔放ですべてを手にしたと思われるウォリスにも、知られざる苦悩があった。
2011年製作/119分/G/イギリス
原題:W.E.
配給:クロックワークス
スタッフ・キャスト
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2020年3月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
マドンナ監督の映画。エドワード8世とウォリス・シンプソンのお話。世紀のスキャンダルは詳しいことは知らなかったので勉強になりました。モノトーンの使い方が上手。ウォリス役の人はシャーリーズ・セロンとずっと思ってた。
2018年9月29日
Androidアプリから投稿
現代版ウォリスの苦悩が理解できない上に、エドワードとウォリスの結び付きが今一つ伝わってこなかった。が、総じて美しい人の映画で、綺麗な画面が心をとらえた。
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お風呂に沈んでいく女の人のシーンがとても印象に残った
あんまり関係ないけれど、、、
後は普通
2014年3月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
別にマドンナを馬鹿にしてる訳ではないけど、ほとんど期待せずに観たので、意外と手堅い出来で、マドンナは監督という仕事に対して真面目に取り組んでいるんだなとある意味感心した、ってやっぱり馬鹿にしてるのかな?
この邦題の責任も大きいんだけど、やっぱり観る人はエドワード八世とシンプソン夫人の「世紀の恋」の顛末をどうしても期待してる訳であって、そうするとちょっとあれっ?と感じてしまうかもしれない。
原題の『W.E.』には、ウォレスとエドワード、ウォリーとエフゲニーのふたつの意味があり、それは最初からこれはふたつのカップルの物語ですよ、ということなんだけど、この辺りの意図をこの邦題はまったく無視してしまっている。
だからどちらのカップルの物語も中途半端に見えてしまうところが惜しい。
個人的には、シンプソン夫人の一体何がエドワードにすべてを捨てさせたのか?というところを見たかったのだけど、それはわからずじまいだったかな。
確かに、シンプソン夫人を演じたアンドレア・ライズブローはご本人にもとても感じが似ていてファッションなどは素敵なんだけど、あまり魅力的には見えなかった。
これはあくまでも個人的な意見ですが。
エドワードを演じたジェームズ・ダーシー、エフゲニーを演じたオスカー・アイザックは素敵。
ピアノ弾いちゃうのは、反則!