ビートルズ、44年ぶりの公式ドキュメンタリー製作へ 監督にロン・ハワード
2014年7月21日 02:00

[映画.com ニュース] ビートルズの公式ドキュメンタリー映画が製作されることになり、監督に「ラッシュ プライドと友情」「ビューティフル・マインド」のロン・ハワードが起用された。
1970年の映画「ビートルズ レット・イット・ビー」以来のオフィシャルドキュメンタリーとなり、60年代初頭の英リバプールのキャバーン・クラブ時代から、最後のコンサートとなった66年のサンフランシスコ公演まで、彼らのライブツアーに焦点をあてた内容になる。本作のための事前リサーチで、未公開の8ミリ映像などが発見されたという。
ビートルズのアップル・コア、ハワード監督とブライアン・グレイザーの米イマジン・エンターテインメント、「ジョージ・ハリスン リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」のプロデューサー、ナイジェル・シンクレアのホワイト・ホース・ピクチャーズが共同製作。現存するメンバーのポール・マッカートニーとリンゴ・スター、ジョン・レノンの未亡人ヨーコ・オノとジョージ・ハリスンの未亡人オリビア・ハリスンが製作に協力する。2015年後半の劇場公開を目指している。
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