蛭子能収「日々ロック」で犬とステージに立つアングラバンドマンに!
2014年7月17日 06:00

[映画.com ニュース]漫画家、俳優、タレントとマルチに活躍する蛭子能収が、野村周平主演、入江悠監督のタッグで人気漫画を実写映画化する「日々ロック」で、アングラ系バンドマンに扮していることがわかった。このほど、蛭子演じる個性的なキャラクターのビジュアルが公開された。
榎屋克優氏の同名人気漫画を原作に、ロックバンド「ザ・ロックンロールブラザーズ」で活動するヘタレロッカーの日々沼拓郎(野村)、規格外のトップアイドル・宇田川咲(二階堂ふみ)の出会いを描く。
蛭子は、拓郎らの良き理解者であるアングラバンド「犬レイプ」の象徴さん役で、犬とともにステージに立つという強烈な役どころに挑戦。「音楽が全くできないのに、何で選ばれたかが全くわかりません。ただただ雨風に打たれて辛すぎて、出てよかったのか悪かったのかわかりません」とコメントを寄せている。ロックバンド「The SALOVERS」の古舘佑太郎、藤井清也、小林亮平、藤川雄太が蛭子のバンドメンバーを演じている。
また、8月13日に開催される音楽イベント「日々ロックフェスティバル」が、ニコニコ生放送で中継されることが決定。蛭子が犬レイプとして参加するほか、The SALOVERS、ロックバンド「爆弾ジョニー」「忘れらんねえよ」らが熱いパフォーマンスを披露する。
「日々ロック」は、11月22日から全国で公開。
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