ディズニーがアニメ「ダンボ」を実写映画化
2014年7月9日 13:40

[映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニーが、1941年のアニメ映画「ダンボ」を実写化することがわかった。
「ダンボ」は、大きな耳をバカにされ、母親と離ればなれになった子象のダンボが、たった1人の親友、ネズミのティモシーの助けにより耳を翼にして飛べるようになり、サーカスの人気者になって母親と再会する物語。米バラエティによれば、実写版は「トランスフォーマー ロストエイジ」の脚本家アーレン・クルーガーが執筆しており、「オブリビオン」のジャスティン・スプリンガーとともにプロデュースも手がける。
ディズニーは、名作アニメ「眠れる森の美女」(59)のスピンオフとなる実写版「マレフィセント」が世界中で大ヒットを記録。今回の新作「ダンボ」のほかにも、ケネス・ブラナー監督「シンデレラ」(2015年3月13日全米公開)、ジョン・ファブロー監督「ジャングル・ブック」(15年10月全米公開)、ビル・コンドン監督「美女と野獣」といった、アニメを実写映画化する企画が複数進行中だ。
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