宇宙の危機を救うのはお尋ね者集団!? マーベル新作の特別映像を先行入手!
2014年7月2日 13:40
[映画.com ニュース] 「アベンジャーズ」プロジェクトのマーベル・スタジオズが放つ最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で、製作のケビン・フェイグをはじめ、出演者のクリス・プラット、ブラッドリー・クーパー、ビン・ディーゼル、ゾーイ・サルダナ、デビッド・バウティスタが本作の魅力を語る特別映像を、映画.comが入手した。
同スタジオの作品のなかで初めて宇宙を舞台にした本作は、メンバー全員が犯罪者という宇宙最凶チーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”が挑む銀河滅亡をかけた戦いを、圧倒的なスケールと独創的なストーリーで描きだす。
ワケあり集団を率いるのは、史上最も運が悪いトレジャーハンター、ピーター・クイル(プラット)。“スター・ロード”と自称するピーターは、無限の力をもつパワーストーン“オーブ”をめぐる争いの果てに凶悪犯だけが収容される刑務所で、メカの天才で奇想天外な戦術を繰り出す無法者、アライグマのロケット(声の出演:クーパー)や、怒らせると手がつけられない樹木のようなヒューマノイドのグルート(声の出演:ディーゼル)、宇宙一美しく危険な暗殺者ガモーラ(サルダナ)、妻子を殺され復しゅう心で突っ走る破壊王ドラックス(バウティスタ)と出会う。
特別映像では各キャラクターが紹介され、ピーター役のプラットが「個性的なメンバーはみんな身勝手だけど、ある目的のためにともに戦うんだ」と解説。グルートの声を担当したディーゼルは、「キャラクターたちの成長を通して、映画の個性が育まれていく」といい、ロケット役のボイスキャストを務めたクーパーも「これまでにない面白さにきっと驚くよ!」と太鼓判を押す。
アイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカ、そしてアベンジャーズ。スーパーヒーローたちのそれぞれの物語は、「マーベル・シネマティック・ユニバース」と呼ばれるひとつの世界のなかで繰り広げられてきたが、本作は今までの作品とは異なる世界で展開される。一連の作品を大ヒットシリーズへと育て上げてきたファイギは、本作について「私たちがこれまで作ってきた映画のなかで、『アイアンマン』以来のリスクの高い作品になると同時に、様々なレベルで最もエキサイティングな映画になるよ!」と自信をみせている。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は、9月13日から2D/3D/IMAX 3Dで公開。
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