中川翔子「トランスフォーマー」最新作は「見なきゃ人生損する」
2014年6月30日 15:20

[映画.com ニュース] 歌手でタレントの中川翔子が6月29日、都内でハリウッド大作「トランスフォーマー ロストエイジ」日本語吹き替え版の公開アフレコを行い、「オプティマス・プライム様と共演するという日々の妄想が実現して幸せでございます」と興奮しきり。第4弾にして、キャストを一新した人気アクションシリーズの最新作を「宇宙最先端の映像と、未知の興奮を味わえる。映画館で見なきゃ人生損するよ」と熱烈アピールしていた。
中川がハリウッド大作のヒロイン役で声優を務めるのは初めて。マーク・ウォールバーグ演じる主人公の発明家ケイドの娘・テッサの声を担当している。この日はシカゴ上空800メートルに見立てたステージでアフレコに臨み、劇中シーンを再現。「責任感と緊張感、喜びと興奮が一気にあふれる」と武者震いしながら、マイクに向かい「あちら(アメリカの)“ティーンネイジャー”は大人っぽいので、テンションを抑えたクールさを意識した」と役作りを語った。
子どもの頃から「アニメを見ていたし、ファミコンでもよく遊んでいた」といい、「トランスフォーマー」への思い入れは格別。また、亡くなった父親・中川勝彦さんもロボットアニメ(1984年の「超力ロボ ガラット」)の声優を務めた経験があり「父のDNAに感謝している」としみじみ語っていた。
マイケル・ベイ監督&スティーブン・スピルバーグ製作総指揮のハリウッド超大作。自動車や飛行機から人型のロボットへ瞬時にトランスフォーム(変形)する金属生命体=トランスフォーマーの戦いを描く。最新作では人工トランスフォーマーの製造成功を機に、人類とトランスフォーマーの関係に亀裂が走るなか、新たな敵の出現で、地球に過去最大のピンチが訪れる。
前週に世界37カ国で封切られ、全米では「GODZILLA」のオープニング興行収入を上回る4160万ドルを突破し、本年度のオープニング記録を更新。週末興収は、本年度初となる1億ドルを突破し、1億500万ドルに到達すると予測されている。8月8日から日本公開。
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