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ウォシャウスキー姉弟が初めて手がけるドラマの内容が明らかに

2014年6月25日 11:10

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初めてテレビドラマを手がけるウォシャウスキー姉弟
初めてテレビドラマを手がけるウォシャウスキー姉弟
Photo by Jeff Vespa/WireImage

[映画.com ニュース] ラナ&アンディー・ウォシャウスキー姉弟が初めて手がけるテレビドラマ「Sense8」の内容が明らかになったと、Deadlineが報じた。

同作は、「マトリックス」シリーズを生み出したウォシャウスキー姉弟が企画・製作総指揮を手がけるSFドラマで、ネットフリックスでの配信が決定している。共同で製作総指揮を務めるJ・マイケル・ストラジンスキー(「バビロン5」「ニンジャ・アサシン」)によれば、「ある人物の悲劇的な死がきっかけとなり、精神的にも感情的にもつながることになった世界各地の8人が主人公。彼らは近くにいるかのように会話ができるだけでなく、各々が心の奥底に隠している秘密にもアクセスできるようになるんだ」と話している。

物語は、8人を解剖しようとする組織からの逃避行、そして特異な能力を持つことになった謎に8人が挑むというもの。メインキャストは、ダリル・ハンナや「LOST」のナビーン・アンドリュースに加え、タペンス・ミドルトン(「トランス」「ジュピター」)、アムル・アミーン(「エビデンス」)、ペ・ドゥナ(「クラウド アトラス」「空気人形」)、フリーマ・アジェマン(「ドクター・フー」)、マックス・リーメルト(「THE WAVE ウェイヴ」)ら14人だ。

世界4大陸、9都市で撮影が行われ、2015年に全10話で配信されることになる。

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