中川翔子「トランスフォーマー」最新作で洋画吹き替え初挑戦
2014年6月23日 06:00

[映画.com ニュース] タレントで歌手の中川翔子が、マイケル・ベイ監督&スティーブン・スピルバーグ製作総指揮のハリウッド超大作「トランスフォーマー ロストエイジ」日本語吹き替え版で声優を務めることがわかった。
自動車や飛行機から人型のロボットへ瞬時にトランスフォーム(変形)する金属生命体=トランスフォーマーの戦いを、最新のVFXを満載に描いた人気シリーズの第4作。2007年の「トランスフォーマー」、09年の「トランスフォーマー リベンジ」、11年の「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」に続く今作は、正義のトランスフォーマー=オートボットのオプティマスプライムやバンブルビーが、謎の第三勢力ダイナボットを巻き込みながら、悪のトランスフォーマー=ディセプティコンの新たな敵と戦う姿を描く。キャストは前3作から一新され、主人公となる発明家ケイドにマーク・ウォールバーグ、その娘テッサにハリウッドの新星ニコラ・ペルツがあたり、中川はテッサ役の吹き替えを担当する。
「ポケットモンスター」シリーズなどですでにアニメ声優としての経験も豊富だが、洋画の吹き替えは初めてとなる中川は、アフレコを「ドキドキでしたが、とても楽しめました」と振り返る。また、「トランスフォーマー」シリーズには興味を抱きつつも、これまで見る機会がなかったそうで、今回のオファーをきっかけにシリーズを鑑賞。「まさに自分のツボにハマる大好きな作品でした」とその魅力の虜になった様子で、「特に主人公のオプティマスプライムとバンブルビーはとても魅力的なキャラで、彼らと声を通じ共演できたことはとても嬉しかったです。また、今回、私が声優を担当したテッサ役は、映画の中で重要な役割を見せますのでご期待ください」と語っている。8月8日から全国公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「ズートピア2」「アバターF&A」「楓」など超注目作を“500円”で観る!
【知らないとめっっっっっっっちゃ損!】絶対に読んでから観に行って!!!!!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
「ズートピア2」観た人の感想は?
「大好き」「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「メロすぎ」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ