リュック・ベッソンの新ヒロイン・スカヨハが万物を操る 「LUCY」日本版予告公開
2014年6月21日 13:00

[映画.com ニュース]スカーレット・ヨハンソン、リュック・ベッソン監督によるアクション「LUCY ルーシー」の日本版90秒予告、ポスタービジュアルを、映画.comが入手した。
ベッソン作品初参加のヨハンソンが、ナタリー・ポートマン(「レオン」)、アンヌ・パリロー(「ニキータ」)、ミラ・ジョボビッチ(「フィフス・エレメント」)に続くヒロイン像に挑む。マフィアの闇取引に巻き込まれ、運び屋として新種ドラッグを体に埋め込まれてしまったルーシー(ヨハンソン)。体内で漏れ出したドラッグの影響で脳が覚醒し、人知を超えた力を手にするが、次第に自らを制御できずに暴走し始める。
通常10%しか機能していない脳が100%覚醒する時、人間はどうなってしまうのか。9予告では、頭脳拡張が進むにつれ、時間を操り万物をコントロールできるようになるルーシーの姿を映し出す。一方で、「人間らしさが消えていく」という言葉とともに、体が分解する衝撃的な映像も盛り込み、能力に伴う大きな代償を暗示。不思議な光を宿したヨハンソンの鋭い瞳が印象的なポスターは、「100%覚醒した彼女は、人類を救うのか? 滅ぼすのか?」と問いかけている。
モーガン・フリーマンがルーシーを見守る脳科学者、チェ・ミンシクがルーシーの運命を変える謎の男に扮している。
「LUCY ルーシー」は、8月29日から全国で公開。
(C)2014 Universal Pictures
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