スティーブ・マーティン主演「花嫁のパパ3」は同性婚をフィーチャー
2014年6月18日 21:35

[映画.com ニュース] スティーブ・マーティン主演の人気コメディ「花嫁のパパ」シリーズの第3弾が製作されることがわかった。
英ガーディアン紙によれば、マーティンが気難しいパパのジョージ役、ダイアン・キートンがママのニーナ役でカムバック。今度は29歳になった息子マッティが、米海軍特殊部隊員の息子と結婚するまでの騒動を描く。ジョージはマッティのカミングアウトに動揺し、ゲイであることを受け入れられず、ニーナに家から追い出されるという展開になるようだ。なお、前2作ではキーラン・カルキンがマッティ役を演じていたが、第3作にカルキンが続投するかは現在のところ不明。
シリーズ第1作「花嫁のパパ」(1991)はヒューマン・コメディ「花嫁の父」(50)を、第2作「花嫁のパパ2」(95)もオリジナル版の続編「可愛い配当」(51)を下敷きにしているが、第3作は完全なオリジナル作品となる。前2作に引き続き、チャールズ・シャイアが監督、共同脚本を手がける。

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