「超新星」ソンモ&ジヒョク、互いの演技を絶賛 「愛の言葉」で共演
2014年5月11日 20:20
[映画.com ニュース]K-POPグループ「超新星」のソンモとジヒョクが5月11日、東京・シネマート新宿で行われた出演作「愛の言葉」の先行プレミア上映会に、メガホンをとるハン・サンヒ監督とともに出席。「もともと演技がうまいと思っていたし、いろいろ教えてもらった」(ソンモ)、「初演技とは思えない。心から感じたことを演じている」(ジヒョク)と互いの演技をたたえ合っていた。
脳腫瘍手術の後遺症で言語障害を抱えたピアノ調律師のテオ(ソンモ)と、視力を失った元人気女性歌手・インハはピアノと歌声を通して、心を通わせるが、元恋人でデュエットパートナーのロミー(ジヒョク)がインハを迎えてに来てしまう。
“ミルキーウェイ”と呼ばれる熱心なファンを前に、ソンモは「本当にドキドキしている。自分にとって初めての映画で、緊張しているし、皆さんに褒められたいです(笑)」と武者震い。ジヒョクも「皆さんの反応が気になります。緊張していますが、楽しんでもらえれば」と挨拶した。
主人公・テオが声を発することができないという設定にちなみ、「もし言葉以外で、愛を伝えるなら?」と質問されると、ソンモは「テオと同じように、目で表現したい」と客席に熱い視線。一方、ジヒョクは「言葉の代わりにハグします」と明かし、ファンの黄色い歓声を浴びていた。
イ・ジュンギと宮崎あおいが共演した「初雪の恋 ヴァージン・スノー」を手がけたサンヒ監督は、「ふたりともステージではキラキラとして格好いいが、打ち合わせの席では、新人俳優として一生懸命やりたいという気持ちが伝わった」と述懐。「俳優としてのふたりも、ぜひ応援お願いします」とファンに訴えた。
「愛の言葉」は5月31日から公開。
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