バズ・ラーマン監督、エルビス伝記映画のメガホン濃厚
2014年5月7日 13:10
[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが準備を進めるエルビス・プレスリーの伝記映画を、バズ・ラーマン監督が手がけることになりそうだとThe Wrapが報じた。
ワーナーはプレスリーの楽曲の権利をすでに獲得しており、「ウォルト・ディズニーの約束」のケリー・マーセルがタイトル未定の脚本を執筆中だという。「華麗なるギャツビー」の製作・配給を手がけたワーナーは、プレスリー映画での再タッグを希望しており、数週間前から契約交渉中だという。
実現することになれば、ラーマン監督の妻キャサリン・マーティンが衣装と美術を担当することになる。なお、ラーマン監督は映画版「燃えよ!カンフー」のオファーも受けているため、どちらを優先することになるのか目が離せない。
「ウォルト・ディズニーの約束」
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