大ヒットSF「クロニクル」続編の脚本家が決定
2014年4月7日 13:10

[映画.com ニュース] 米20世紀フォックスが、ジョシュ・トランク監督の長編デビュー作「クロニクル」(2012)の続編に、脚本家ジャック・スタンリーを起用したと米Deadlineが報じた。
マックス・ランディスが執筆した第1作「クロニクル」は、超能力を手に入れた男子高校生たちが、その力に翻弄されていく姿をファウンドフッテージ形式で描いたSFアクション。製作費わずか1200万ドルに対し、世界興行収入1億2600万ドルという大ヒットを記録した。本作の成功をきっかけに、トランク監督とキャストのマイケル・B・ジョーダンはリブート版「ファンタスティック・フォー」、共演のデイン・デハーンは「アメイジング・スパイダーマン2」に抜てきされるなど、それぞれ大躍進を遂げている。
「クロニクル2(原題)」の監督は、まだ明らかになっていない。ちなみに、脚本家のスタンリーは、高校の同窓会を舞台にした女性暗殺者を描く「スウィートハート(原題)」が、昨年のブラックリスト(製作前の優秀脚本)に選出されている。
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