【第86回アカデミー賞】アルフォンソ・キュアロン、初ノミネートで監督賞受賞!
2014年3月3日 13:35

[映画.com ニュース] 第86回アカデミー賞授賞式が3月2日(現地時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、「ゼロ・グラビティ」のアルフォンソ・キュアロン監督が、監督賞に輝いた。メキシコ出身のキュアロン監督にとって、監督賞初ノミネートでの受賞となった。「映画を作るということは、人生をかけるということです。私の髪の毛が白髪に変わっただけで、この映画にかけた年月が無駄にならなくてよかったです」と喜びを語り、「サンディの重力で成立した映画です。彼女はこの映画の魂です」と主演のサンドラ・ブロックを褒め称えた。
メキシコ国立自治大学で映画製作を学んだキュアロン監督は、1991年に「最も危険な愛し方」(日本劇場未公開)で長編監督デビュー。同作でメキシコのアカデミー賞にあたるアリエル賞のオリジナル脚本賞を、実弟カルロス・キュアロンと連名で受賞した。95年に「リトル・プリンセス」でハリウッドデビューを果たし、「天国の口、終わりの楽園。」(01)でアカデミー賞脚本賞にノミネート。「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「トゥモロー・ワールド」でもヒットを飛ばした。
今回のアカデミー賞では、「アメリカン・ハッスル」とともに最多10部門(作品賞、監督賞、主演女優賞など)にノミネートされている。1月に行われた第71回ゴールデングローブ賞で監督賞を受賞したほか、米監督組合賞、米撮影監督組合賞、米製作者組合賞(「それでも夜は明ける」と同時受賞)に輝くなど、賞レースを席巻していた。
「ゼロ・グラビティ」は、宇宙空間に投げ出された宇宙飛行士たちの極限的状況を、最新VFXと3D技術を駆使して描いたSFドラマ。サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーが出演し、キュアロン監督は息子のホナス・キュアロンと共同で脚本も手がけている。
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