「LEGO(R) ムービー」大ヒットで玩具原作映画に再び脚光
2014年2月13日 12:50

[映画.com ニュース] 「LEGO(R) ムービー」が全米興行収入6900万ドルという大ヒットスタートを切り、ハリウッドの映画スタジオが玩具を原作にした映画企画に再び注目していると、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
同作は、おなじみのブロック玩具をもとに、「くもりときどきミートボール」の監督コンビが映画化した作品で、伝説のヒーローに間違えられ、世界を救う使命を背負った平凡な主人公の活躍を描く。玩具を題材にした映画は、「トランスフォーマー」と「G.I. ジョー」が大ヒットシリーズとなったことがきっかけで大きな注目を集め、2008年にユニバーサルはハズブロ社と契約を締結。しかし、その後の成功例が見受けられず、各スタジオは玩具を題材にした映画化企画に消極的になっていた。
だが、「LEGO(R) ムービー」の成功により、再びこのジャンルが注目されているという。ユニバーサルは、すでに“降霊”を題材にしたウィジャボード、ミニカーのホットウィールを題材にした映画の製作を進めており、ソニー・ピクチャーズもフィギュアシリーズのマスター・オブ・ユニバースを題材にした映画を企画開発中だ。そして、本家「LEGO(R) ムービー」も続編準備を進めているという。
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