米美術監督組合賞は「華麗なるギャツビー」「ゼロ・グラビティ」「her」
2014年2月11日 17:30

[映画.com ニュース] 美術監督組合(ADG)に所属する会員が選考する第18回ADG賞授賞式が2月8日(現地時間)、米ビバリーヒルズで行われた。
同賞は映画、テレビ、テレビCM、ミュージックビデオを対象に、優れたプロダクションデザインを行った美術監督を表彰するもの。映画部門に関しては、時代映画(Period Film)、ファンタジー映画(Fantasy Film)、現代映画(Contemporary Film)と3つのジャンルに分かれているのが特徴だ。
現代映画部門は「her 世界でひとつの彼女」を手がけたK・K・バレット、ファンタジー映画は「ゼロ・グラビティ」のアンディ・ニコルソン、時代映画は「華麗なるギャツビー」のキャサリン・マーティンが受賞している。今回受賞した3作品は、いずれもアカデミー賞美術部門にノミネートされている。
なお、テレビ部門では「ゲーム・オブ・スローンズ」(フェマ・ジャクソン)が受賞している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー