米映画編集者協会が選んだのは「キャプテン・フィリップス」と「アメリカン・ハッスル」
2014年2月10日 21:40

[映画.com ニュース] アメリカ映画編集者協会(ACE)所属会員が選ぶ第64回ACEエディ賞授賞式が2月7日(現地時間)に行われたと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
ドラマ部門は「キャプテン・フィリップス」(クリストファー・ラウズ)、コメディ・ミュージカル部門は「アメリカン・ハッスル」(アラン・ボームガーテン、ジェイ・キャシディ、クリスピン・ストラザーズ)が受賞。なお、「キャプテン・フィリップス」を手がけたラウズは、「ボーン・アルティメイタム」でエディ賞およびアカデミー賞編集賞を受賞している。
アニメ部門は「アナと雪の女王」(ジェフ・ドラハイム)、テレビ部門は「ブレイキング・バッド」(スキップ・マクドナルド)が受賞した。また、特別賞にあたるACE Golden Eddie Filmmaker of the Year賞は、「キャプテン・フィリップス」を手がけたポール・グリーングラス監督に贈られた。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

スーパーマン
【この夏、絶対に観るやつ】全世界がたった1秒で“観るリスト”に入れた映画…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)