ついに「スター・ウォーズ」の脚本完成! エイブラムス監督が発言
2014年1月23日 10:48

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ エピソード7(原題)」の脚本がついに完成したと、米エンターテインメント・ウィークリー紙が報じた。
J・J・エイブラムス監督は、自らが制作総指揮を務める新ドラマ「ビリーブ(原題)」のプロモーションのため、米パサデナで行われているテレビ評論家協会(TCA)主催のプレスツアーに出席。「エピソード7」の脚本が既に完成していることを明らかにした。
同作の脚本は、「トイ・ストーリー3」や「リトル・ミス・サンシャイン」の脚本家マイケル・アーントが執筆していたが、昨年11月にエイブラムス監督とローレンス・カスダンが引き継ぐと発表されていた。秘密主義で知られるエイブラムス監督は、「ビリーブ(原題)」の質疑応答でも「エピソード7」のキャスティングや内容について口を閉ざしたが、進行状況については「一生懸命作業しているところだ。脚本が出来たので、プリプロダクション(撮影の準備)が佳境に入っている。全速力で前進しているところだよ」と明かした。
ちなみに、「ビリーブ(原題)」は、「ゼロ・グラビティ」のアルフォンソ・キュアロン監督の企画で、超能力を持つ少女とボディガードを務める死刑囚の逃亡劇。キュアロン監督は第1話の演出も手がけている。3月10日に米NBCで全米放送が開始となる。
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