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米製作者組合賞は「ゼロ・グラビティ」「それでも夜は明ける」が史上初の同時受賞

2014年1月21日 14:00

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「それでも夜は明ける」と同時受賞した「ゼロ・グラビティ」
「それでも夜は明ける」と同時受賞した「ゼロ・グラビティ」
(C)2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

[映画.com ニュース] 第25回アメリカ製作者組合(PGA)賞が1月19日(現地時間)に発表され、アルフォンソ・キュアロン監督作「ゼロ・グラビティ」とスティーブ・マックイーン監督作「それでも夜は明ける」の2作品が受賞した。2作品の同時受賞は、25年の同賞史上初めてのことだという。

アカデミー賞作品賞の行方を占ううえで最も重要な前哨戦と言われるPGA賞。過去の例を見ると、24本の歴代PGA受賞作のうち17本がアカデミー賞を手中にしている。それが今年はタイとなったこと、またもうひとつのバロメーターと言われる米俳優組合(SAG)賞で、作品賞に最も近いアンサンブル演技賞を「アメリカン・ハッスル」が獲得したことで、有力候補として3作品がしのぎを削る混戦状態でアカデミー賞を迎えることになりそうだ。

第25回PGA賞の主な結果は以下の通り。

▽映画部門 「ゼロ・グラビティ」「それでも夜は明ける
▽アニメーション映画部門 「アナと雪の女王
▽ドキュメンタリー映画部門 「We Steal Secrets: The Story of WikiLeaks(原題)」
▽テレビシリーズ/ドラマ部門 「ブレイキング・バッド」
▽テレビシリーズ/コメディ部門 「モダン・ファミリー」
▽テレビ映画/ミニシリーズ部門 「恋するリベラーチェ

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