「バットマンVSスーパーマン」が1年延期で2016年5月公開へ
2014年1月21日 11:10

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが、ベン・アフレックとヘンリー・カビルが共演する新作「バットマンVSスーパーマン(仮題)」の全米公開日を、当初予定されていた2015年7月17日から2016年5月6日へと延期したことを発表した。
ワーナーの声明によれば、延期の理由は充分な準備期間をとることで「ビジョンを完全に実現するため」だという。プロジェクトは現在もプリプロダクションの段階にあり、悪役ほかのキャスティングが未定のままだ。
「マン・オブ・スティール」の続編「バットマンVSスーパーマン(仮題)」は、前作に続きザック・スナイダーが監督を務め、バットマン役をアフレック、スーパーマン役をカビル、ロイス・レイン役をエイミー・アダムス、ワンダーウーマン役をガル・ギャドットが演じる。
なお、ワーナーは本作が抜けた15年7月17日には、ジョー・ライト監督がメガホンをとる実写版ピーター・パン映画「パン(Pan)」を公開することを同時に発表している。
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