クリス・パイン主演「エージェント:ライアン」の魅力を解説した映像公開!
2014年1月7日 14:35

[映画.com ニュース]クリス・パイン主演で、人気シリーズをリブートするスパイアクション「エージェント:ライアン」の公開に先駆け、同作の見どころを凝縮した特別映像が到着した。
原作は、昨年10月に急逝した米作家トム・クランシー氏が、世界情勢や国際問題を背景にCIA捜査官の活躍を描いたベストセラー小説シリーズ。これまでに「レッド・オクトーバーを追え!」(90)、「パトリオット・ゲーム」(92)、「今そこにある危機」(94)、「トータル・フィアーズ」(2002)の4作品として映像化されており、通算5作目となる本作は、ケネス・ブラナー監督のメガホンで、経済アナリストからCIAのエージェントへと転身した若き日のジャック・ライアンに焦点を当てる。
特別映像は本作の本編映像に加え、2代目ジャック・ライアンを演じたハリソン・フォード主演の「今そこにある危機」の映像も交えながら、シリーズの魅力を解説。なぜ、スパイ経験ゼロのジャックに白羽の矢が立ったのか。誰が見方で、誰が敵か。パイン扮する4代目ジャックの奮闘とともに、巨大な謎の一端が明らかになる。パインのほか、自ら悪役を演じたブラナー監、ケビン・コスナー、キーラ・ナイトレイら豪華共演陣も登場する。
「エージェント:ライアン」は、2014年2月14日に先行、15日から全国で公開。
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