アカデミー賞視覚効果賞の候補作10本が発表 「ゼロ・グラビティ」「パシフィック・リム」など
2013年12月9日 09:08

[映画.com ニュース] 米映画芸術科学アカデミーが、第86回アカデミー賞視覚効果部門のファイナリスト10作品を発表した。
選ばれたのは、12月13日に日本公開されるアルフォンソ・キュアロン監督&サンドラ・ブロック主演のSF超大作「ゼロ・グラビティ」や、ピーター・ジャクソン監督「ホビット」3部作の第2部「ホビット 竜に奪われた王国」、ギレルモ・デル・トロ監督が日本の怪獣映画にオマージュを捧げたSFアクション「パシフィック・リム」など。
ファイナリスト10作品は、2014年1月9日にそれぞれ10分間の映像プレゼンテーションを行ったのち、最終ノミネート5作品に絞られる。ノミネート作品の発表は1月16日。授賞式は3月2日に開催される。
視覚効果部門のファイナリスト10作品は以下の通り(原題のアルファベット順)。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)