ジェームズ・フランコ、ブロードウェイデビュー
2013年12月2日 13:05

[映画.com ニュース] ジェームズ・フランコと、クリス・オダウド(「パイレーツ・ロック」「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」)が、ジョン・スタインベックの小説「二十日鼠と人間」の舞台化でブロードウェイデビューを飾ることが分かった。
1937年に出版された「二十日鼠と人間」は、大恐慌時代のカリフォルニア州を舞台に、出稼ぎ労働者のジョージとレニーが、自分の農場を持つという夢を追い求めながらも、厳しい現実に直面する姿を描いた作品。
米Deadlineによれば、ジョージ役をフランコが、レニー役をオダウドが演じる。舞台「オーガスト:オーセイジ・カウンティ」でトニー賞を受賞したアンナ・D・シャピロが演出を手がける。
舞台「二十日鼠と人間」は、ロングエーカー劇場で来年3月19日からプレビュー公演、4月16日から7月27日まで本公演が行われる。
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