二十日鼠と人間(1992)

劇場公開日

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解説

アメリカの代表的作家ジョン・スタインベックの同名小説を基に、1930年代の経済不況の時代に、社会の底辺に生きる2人の男の姿を描く人間ドラマ。監督・製作は「マイルズ・フロム・ホーム」のゲイリー・シニーズ、共同製作はラス・スミス、エグゼクティヴ・プロデューサーはアラン・C・ブロンクィスト、脚本は「バウンティフルへの旅」のホートン・フート、撮影はケネス・マクミラン、音楽は「ハートブルー」のマーク・アイシャムが担当。

1992年製作/115分/アメリカ
原題:Of Mice and Men
配給:MGM映画=UIP

ストーリー

1930年、大恐慌時代のカリフォルニア。頭が切れて物知りのジョージ(ゲイリー・シニーズ)と、巨漢だが精神薄弱のレニー(ジョン・マルコヴィッチ)の2人は、農場から農場へ渡り歩く日々を続けていた。助け合いながら自分たちの夢を語り合う2人は、次の仕事先であるタイラー牧場に到着した。新しい仲間と仕事にも慣れ、彼らの夢に賛同するキャンディ(レイ・ウォルストン)の言葉に、夢が現実に近づいたように思えた2人の気持ちは弾んだ。牧場主の息子カーリー(ケイシー・シーマスコ)は彼らに敵意を持っていて、ある晩、彼はレニーに暴力を振い、レニーは誤ってカーリーに大怪我を負わせてしまうが、リーダーのスリムの機転でその場を切り抜ける。日曜日、納屋の中で死んでしまった子犬を抱え、悲嘆にくれるレニーの前に暇を持て余したカーリーの妻(シェリリン・フェン)が現れた。レニーは彼女を小動物を愛しむように触っているうちに、力の加減がわからなくなり、首を締めて殺してしまう。驚いたレニーは逃亡し、死体を発見、事情を察したジョージとキャンディは処理しようとしたが、カーリーの知るところとなり、銃を持って皆がレニーを追うことになる。レニーを見つけたジョージは、他人の手にかかる位ならと思い、レニーを射殺するのだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第45回 カンヌ国際映画祭(1992年)

出品

コンペティション部門
出品作品 ゲイリー・シニーズ
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映画レビュー

5.0意外と名作!

kossyさん
2018年11月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 小柄で頭のいいジョージ(シニーズ)と怪力で知恵おくれのレニー(マルコヴィッチ)。レニーは欲しいものには何でも手を触れる癖があり、以前いたところも、赤いドレスの女に触れたばかりに町を追われるハメになったのだ。二人には自分たちの牧場を持つという夢があった。

 牧場主の息子カーリー(ケイシー・シーマツコ)は元ボクサーで従業員をこき使いイジメばかり。その上、色気たっぷりの女房に首ったけなのに、いつも浮気してないかと探し回ってる。「あいつはいつかお前を殴る」というジョージの予想通りにレニーに八つ当たり。思わず「やれ!」と叫んだジョージのおかげでカーリーの拳を使い物にならないほどつぶしてしまう・・・

 機械にはさまれたということで事件は片付いたが、カーリーの妻(シェリリン・フェン)がレニーに近づく。夫以外の人間と話すことができない寂しさを紛らわすためだった。「柔らかいものに触りたい」癖があると言ったレニーに対し、妻が「髪の毛を触ってみて」と近づき、思いあまって殺してしまう・・・シェリリン・フェンといえばTV版『ツイン・ピークス』のオードリー役が印象的。左側の目尻のほくろが魅惑的・・・レニーもまいってしまったのだろう・・・

 同じ宿舎の爺さんが自分の飼っていた老犬を殺してしまうことに同意し、仲間が銃で殺してしまう。「どうせ殺すのなら、自分の手で殺すべきだった」と悔やむことが最後にきて伏線になっていたと気づく。ジョージの複雑な思いも死体を発見したときに決意したのだろう。一発の銃声がここまで悲しくさせるなんて・・・シニーズもマルコヴィッチも人間の心を持っていただけにグサリときてしまう。

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kossy

3.5物事を丁寧に追いかけた良作

mimiccuさん
2018年6月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

幸せ

頭がキレるジョージと図体がでかく頭が弱いレニーの夢を見ながら牧場を渡り歩き金を稼ぐ生活。
牧場主の息子嫁が男だらけの集団の輪を乱していく。
悪意なき殺人の末、捕まって殺されるくらいなら自分が殺す決断をしたジョージと明るい未来を語るレニーの対比のラストシーンが切なく印象的。

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mimiccu

3.5本の方がいいかな

2018年2月15日
iPhoneアプリから投稿

本を読んでとても感動したのでずっと観たかったのですがやっと観れました!
CSIのひとが主演なんですね!

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cinemagaski

4.0おいらにはあんたがいる

くまのさん
2015年2月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

難しい

LOSTのソーヤーが好きな本だと言っていて気になっていました。やっと見れました!

とても静かな映画ですが冒頭からずっと「なにが起きるんだろう」とドキドキが収まらず興奮していました。描写が素晴らしくて状況が解りやすいのです。
ストーリーは深いですね…。レニーもジョージも心優しい人間で、ざんねんでなりません。2人の楽しそうな顔、1人になったジョージの眼差しが印象的です。

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くまの
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