ロバート・デ・ニーロ6年ぶり来日決定!東京国際映画祭で「マラヴィータ」舞台挨拶に
2013年9月18日 12:00

[映画.com ニュース] マーティン・スコセッシ&ロバート・デ・ニーロというハリウッド屈指の名タッグと、リュック・ベッソンがコラボレーションを果たした話題作「マラヴィータ」が、第26回東京国際映画祭(10月17~25日開催)の特別招待作品として上映されることが決定し、デ・ニーロが10月22日に開催されるジャパンプレミアと上映時の舞台挨拶に登壇することがわかった。
デ・ニーロが映画のプロモーションで来日するのは、07年の「グッド・シェパード」以来、実に6年ぶり。「ゴッドファーザーPARTII」「レイジング・ブル」でアカデミー賞に輝く名優の来日が、映画祭に華を添えることになりそうだ。
ベッソンが監督・脚本を手掛け、スコセッシが製作総指揮を務める同作は、FBI証人保護プログラムを適用された元マフィアのボス一家が、仏ノルマンディー地方の小さな町で繰り広げる騒動と刺客との壮絶な戦い描くエンタテインメント作。デ・ニーロは一家の優しい主ながら、キレたら手の付けられない主人公のフレッド役に扮し、ミシェル・ファイファー、ディアナ・アグロン、ジョン・ドレオらとひと癖もふた癖もある破天荒一家を演じている。
「マラヴィータ」は、11月15日から全国で公開。
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