新「スター・ウォーズ」はフィルムでの撮影に決定
2013年8月28日 12:40

[映画.com ニュース] 現在準備中の新「スター・ウォーズ」が、デジタルではなくフィルムで撮影されることが明らかになったと、The Wrapが伝えた。
「M:I:III」や「スター・トレック」など、J・J・エイブラムス作品で撮影監督を務めたダン・ミンデルは、所属するアメリカ撮影協会(ASC)で講演会を実施。コダック社関係者からの質問を受け、エイブラムス監督が手がける「スター・ウォーズ エピソード7(原題)」でも撮影監督を務めること、フィルムで撮影する予定であることを明言した。具体的には、「コダックVISION 3 500T カラーネガティブフィルム5219」を使用するという。
現在、ハリウッドはフィルムからデジタルへの移行期にあり、特に3D映画が多い大作はデジタルが主流になりつつある。「スター・ウォーズ」シリーズを生み出したジョージ・ルーカスはデジタルシネマの推進者として知られ、「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」(2002)と「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」(05)は、いずれもデジタルで撮影されている。その一方で、エイブラムス監督は旧3部作のルックを狙っているようだ。

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