妖精が銀幕に帰ってくる! A・へプバーン「ティファニーで朝食を」など3作を限定上映
2013年7月6日 09:00

[映画.com ニュース]女優の美しさや素晴らしいファッションをスクリーンで体験できる特別上映企画「スクリーン・ビューティーズ」の第1弾がオードリー・へプバーンに決定、「ティファニーで朝食を」「パリの恋人(1957)」「麗しのサブリナ」の3作品がデジタルリマスター版で9月28日から3週間限定で上映される。
同企画は、過去の名作から劇場で映画を見る楽しみ、幸福感を味わえるプログラムを組み、ヘプバーンの後は11月16日からカトリーヌ・ドヌーブ、2014年1月25日からはヒッチコックとブロンド・ビューティーを特集し、各3作品ずつ、3週間の上映を予定している。
清純で可憐な容姿で“永遠の妖精”と呼ばれたヘプバーンの魅力がふんだんに詰まった3作品を、大スクリーンで堪能できる貴重な機会だ。特別鑑賞券(1300円)と、3回券(3000円)を発売予定。当日一般1800円。9月28日から3週間限定、新宿ピカデリー他全国10劇場で上映。
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