「ハングオーバー」完結編がシリーズ最高のオープニング成績を記録!
2013年7月2日 20:00

[映画.com ニュース] 大ヒットコメディシリーズの完結編となる「ハングオーバー!!! 最後の反省会」が、6月28日から全国164スクリーンで封切られ、30日までの3日間で興行収入約8500万円を記録。前2作を上回るシリーズ歴代最高のオープニングを飾った。
同作は、週末2日間では興収約6600万円。前作「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い国境を越える」対比で164%、1作目「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」対比では710%を記録しており、着実にファンが根付いてきたことを実証している。
配給を手がけたワーナー・ブラザースの林直樹宣伝プロデューサーは、「『ハングオーバー』シリーズの最終章がサイコーのスタートをきれて感無量です」と手放しで喜んでいる。さらに「ひとえに、公開を待ちに待ってくれたシリーズファンの皆さまのおかげだと思っております。映画のヒットにかんぱい! おっぱい!」とコメントを寄せた。
映画は、無駄にイケメンのフィル(ブラッドリー・クーパー)、酒癖が悪いマヌケな歯医者のステュ(エド・ヘルムズ)、大迷惑なメタボヒゲ男アラン(ザック・ガリフィアナキス)が、再びラスベガスへと舞い戻り、予測不能の大ハプニングを繰り広げる姿を描いている。
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