リース・ウィザースプーン、「ウォーク・ザ・ライン」監督と再タッグ
2013年5月8日 18:20
[映画.com ニュース] 警察沙汰の騒動を起こした女優リース・ウィザースプーンが、アカデミー賞主演女優賞を受賞した2005年の映画「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」のジェームズ・マンゴールド監督と、新作で再び顔を合わせることがわかった。
新作「Three Little Words(原題)」は、アシュリー・ローデス=クーターによる同名回想録を映画化するもの。原作は、4歳のときに児童養護制度によって里親に引き取られた少女(著者)が、それから9年間で14の家庭をたらい回しにされて苦渋を味わった後に、あるボランティア女性に救い出された経験をつづっている。
米Deadlineによれば、ウィザースプーンはボランティア女性の役を演じ、ほかにアマンダ・セイフライドが少女の実母役で出演交渉を進めている。今年9月に撮影開始の予定。
「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
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