フジモン&ユッキーナ、夫婦そろって公の場初登場に「正直照れくさい」
2013年4月25日 12:17

[映画.com ニュース] お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史と木下優樹菜夫妻が4月25日、都内の劇場で行われたマーベル・スタジオの人気シリーズ最新作「アイアンマン3」の日本最速カウントダウン上映会に出席。夫婦そろっての公の場は今回が初となり、アイアンマンスーツに身を包んだ藤本とグウィネス・パルトロウ演じるトニーの恋人・ペッパー・ポッツをイメージした衣装の木下が、「正直照れくさい」と恥じらいながらもポスターさながらの“寄り添い”ポーズで会場を盛り上げた。
全米歴代オープニング記録を塗り替えたアメコミヒーロー結集の大ヒット作「アベンジャーズ」から1年、億万長者にして天才発明家のアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)が、愛する者たちを守るため最後の戦いに挑む姿を壮大なスケールで描く。
「吉本のトニー・スタークです!」と豪語しながら登場した藤本は、「夢にまでみたアイアンマン。パワーがみなぎってる。着心地は最高だけど、顔がでかすぎてマスクが入らないのが残念」とドヤ顔で決めポーズ。「アベンジャーズ」の中でも「アイアンマン」が最も好きだという木下は、「最初はハルクが好きだったけど、クライマックスで格好つけのアイアンマンが身を捨ててまでみんなを守ろうという気持ちにやられた。カッコイイし賢いしリッチだし。ナルシスト過ぎるところがちょっとだけど、やる時やるというのが好き!」とメロメロだった。
これには藤本も、「アイアンマンというか、トニー・スタークというか、ロバート・ダウニー・Jr.が好きなんやろ! 夫を目の前にして『ダウニーかっけー。神!』とか…。旦那として立場がない!」と恨み節。すると木下は、「ふだんしょうもないから、毎日これを着ていてほしい!」とおねだりし、夫婦漫才のような掛け合いで笑いを誘っていた。
「アイアンマン3」は、4月26日より2D/3Dで日本先行公開。
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