「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」R・ゴズリングが伝説のバイクレーサーに扮したポスター公開
2013年4月5日 12:20

[映画.com ニュース] 「ブルーバレンタイン」のデレク・シアンフランス監督と、「ドライヴ」のライアン・ゴズリングが再タッグを組んだ最新作「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」のポスター画像を、映画.comが入手した。
伝説のバイクレーサーのルーク(ゴズリング)は、恋人ロミーナと息子のジェイソンを養うため、街で出会った修理工の男とともに銀行強盗を行う。ルークを追い詰めるのは、野心に燃えた新米警官エイヴリー。そして15年後、高校生になったジェイソンは、偶然にも同級生としてエイヴリーの息子AJと親しくなるが、やがてルークとエイヴリーの秘密を知り、復しゅう心に駆られていく……。血の因果をめぐる3つの物語が1つの結末へ向かう様を、圧倒的な映像美で描き切った犯罪ドラマ。ロミーナをエバ・メンデス、エイヴリーをブラッドリー・クーパーが演じる。
公開されたポスター画像は、劇中でのルークの行動を指し示す重要なキーワードでもある「それは、愛か罪か―」のコピーとともに、プラチナブロンドに髪を染め、赤い革ジャン姿でSUZUKI製バイクにまたがるゴズリングをメインに、警察官らしい短髪にスーツ姿のクーパー、救いを求めるような表情を浮かべるメンデスと、主要キャスト3人が演じるキャラクターを印象的に配置したデザインとなっている。
「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」は5月25日全国公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント