【国内映画ランキング】「シュガー・ラッシュ」がV。「相棒シリーズ」が4位
2013年3月26日 16:27

[映画.com ニュース]3月23~24日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。関東地方は桜が満開となった週末、映画の興行は、ディズニーの「シュガー・ラッシュ」が初登場で見事首位をもぎ取った。前週のトップ10作品のうち5作品が入れ替わる、出入りの激しいランキングとなった。
「シュガー・ラッシュ」のオープニング2日間の成績は、動員が26万7276人、興収3億3970万7750円。最終的に興収20億円以上は確実で、30億円以上の可能性もある。
2位「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」は、3週目にして早くも興収20億円超え。動員も間もなく200万人に到達の見込みだ。また、3位「プラチナデータ」は興収11億円を超えたところ。
4位には「相棒シリーズ X DAY」がランクイン。オープニング2日間は、動員16万9600人、興収2億1123万4500円という成績。最終的に10億円以上が狙えそうな上々の出足で、スピンオフ作品としては大成功の部類だろう。
新作はあと3本。7位には「ジャックと天空の巨人」がランクイン。「ジャックと豆の木」をベースに、ブライアン・シンガー監督が3Dで描くアドベンチャー。
9位は、ウッチャンナンチャンの内村光良が監督する「ボクたちの交換日記」。鈴木おさむの「芸人交換日記」が原作だ。
そして10位には、乙武洋匡が原作・主演の「だいじょうぶ3組」が滑り込んだ。オープニング2日間の興収は、およそ3347万円にとどまっている。
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