ダニー・ボイル作品の脚本家が監督デビュー
2013年3月23日 10:30

[映画.com ニュース] レオナルド・ディカプリオの主演映画「ザ・ビーチ」の原作者であり、「28日後…」や「サンシャイン2057」など、ダニー・ボイル作品の脚本家としても知られるアレックス・ガーランドが、新作「エックス・マキナ(原題)」で映画監督デビューを果たすことになったと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
人工知能をもった女性型アンドロイドの試験のために集められた若者たちを描く物語。ガーランドが脚本を執筆した「わたしを離さないで」「ジャッジ・ドレッド」などを手がけた、イギリスのDNAフィルムが製作する。
「ドラゴン・タトゥーの女」や「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」などの文芸映画を手がける、スコット・ルーディンが共同プロデューサーを務める。ガーランドは、「ザ・ビーチ」で小説家デビューし、その後は同作でメガホンをとったボイル監督のお抱え脚本家としてキャリアを積んでいた。
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