「世界にひとつのプレイブック」監督と主演コンビが新作で再コラボ
2013年2月19日 11:45

[映画.com ニュース] 「世界にひとつのプレイブック」で第85回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされているジェニファー・ローレンスが、同作のデビッド・O・ラッセル監督のタイトル未定の新作に出演すると米Deadlineが報じた。
ラッセル監督とエリック・ウォーレン・シンガーが脚本を共同執筆した新作は、以前は「アメリカン・ブルシット(American Bullshit)」の仮題がついていた作品。1970年代、大勢の下院議員が収賄に関与した罪で逮捕・起訴された「アブスキャム事件」を題材に、稀代の詐欺師メルビン・ワインバーグがFBIに協力し、おとり捜査によって真相を暴いた実話を映画化する。
ワインバーグと、その愛人兼共謀者をラッセル監督の前作「ザ・ファイター」に出演したクリスチャン・ベールとエイミー・アダムスが演じる。ローレンスはベールの妻役だという。さらに、「世界にひとつのプレイブック」でアカデミー主演男優賞候補になっているブラッドリー・クーパーがFBI捜査官役、ジェレミー・レナーがニュージャージー州議会議員役で出演する予定だ。
ちなみに、クーパーとローレンスは、スサンネ・ビア監督の最新作「Serena(原題)」(13年9月全米公開予定)でも夫婦役で共演している。
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