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20歳・忽那汐里「つやのよる」で大人の色気漂う演技

2013年1月5日 05:00

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これまでのイメージを覆す大人の女性を演じた忽那汐里
これまでのイメージを覆す大人の女性を演じた忽那汐里
(C)2013「つやのよる」製作委員会

[映画.com ニュース] 女優の忽那汐里が、行定勲監督の最新作で阿部寛が主演を務める「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」で、これまでのイメージを覆す大人の雰囲気漂う“艶やかな”演技を披露している。

忽那は、第11回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞。その後は清純派美少女として順調にキャリアを重ね、「3年B組金八先生」「BECK」「マイ・バック・ページ」など映画やドラマで活躍を続けてきた。12月22日に20歳を迎えたばかりだが、今作では大竹しのぶ演じる山田早千子の娘・山田麻千子に扮している。

麻千子は、父・松生(阿部)が母・早千子と自分を捨て艶という女性と大島へ駆け落ちしてしまったのにもかかわらず、母が松生と艶が笑顔で映る写真を部屋に飾り、毎日眺めている不可解さに疑問を感じ、ふたりに会いに行こうと提案する。また、大人たちの考え方や感性を感じ取ろうと、大学教授(奥田瑛二)と一夜をともにするという妖艶な役どころだ。

直木賞受賞作家・井上荒野氏の小説「つやのよる」を映画化する今作は、22人の男女が織りなす恋愛群像劇。忽那、大竹をはじめ小泉今日子野波麻帆風吹ジュン真木よう子ら豪華女優陣が、夫や恋人がかつて関係をもった艶という女性の存在に困惑しながら、それぞれの愛の形を追い求める女性たちを演じている。

物語は、主人公・松生が長年にわたり奔放な妻・艶の不貞に悩まされ続けていたが、妻が病気でこん睡状態に陥ってしまう。現実を受け止められない松生は、艶がかつて関係を持った男たちに病状を伝えようと思いつく……。

つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」は、2013年1月26日から全国で公開。

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