大泉洋“ストーカー”エピソードに三吉彩花ドン引き
2012年12月23日 15:30

[映画.com ニュース] 俳優の大泉洋が12月22日、公開中の映画「グッモーエビアン!」のヒットを記念し、共演の三吉彩花、山本透監督とともに東京・テアトル新宿で舞台挨拶に出席した。
拍手と歓声に迎えられ、大泉は観客とハイタッチしながら壇上へ。15日に封切られ、来場者の鑑賞後の満足度ランキングで「ONE PIECE FILM Z」に続く2位を記録。それを聞いた大泉は「『ONE PIECE』はやっぱりね……」と語りながらも、「僕はウソップに似てるってよく言われます。実写化するなら断トツですね」と自らのアピールに努め、爆笑を誘った。
クリスマスが間近に迫るが、三吉は撮影中から「どうしたら娘に嫌われないか?」を大泉に相談されていたという。「なるべく長く、ちゃんとサンタさんをやった方がいいですよ。私は両親と仲が良いですけど、パパがサンタをしなくなったときは嫌いになりましたから」と忠告。大泉は舞台挨拶前にデパートをめぐり、1歳半の長女のためにベビー服、絵本、靴下などを購入したものの「慌てていたので値段を見る時間がなくて、エラい高かったです。嫁に言えない(苦笑)」と告白。さらに、浪人時代のクリスマスの思い出として、親友と一緒にクラスのマドンナだった女性の家の前で、部屋の明かりが消えるまで見守っていたというストーカーまがいのエピソードを明かし、三吉からドン引きされていた。
一方の三吉は「いまのところ、家族とイルミネーションを見に行きます」とクリスマスの予定を語ったが、大泉は「バカそうな彼氏とかいないのか?」と尋問。三吉は「いまは彼氏を作りたいという気持ちがあまりないんです。仕事も学校も私生活も充実しているので」と爽やかにかわしたが、大泉は「そんなんで写真週刊誌とかに『クリスマスデート!』とかスッパ抜かれたらブン殴るぞ」とジョークを交えながら盛り上げた。
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