「ジュマンジ」リブート版に「主人公は僕だった」脚本家
2012年12月17日 12:40

[映画.com ニュース] 米コロンビア・ピクチャーズが、ロビン・ウィリアムズ主演のファンタジーアドベンチャー映画「ジュマンジ」(1995)をリブートする新作に、「主人公は僕だった」(06)の脚本家ザック・ヘルムを起用したと、米ハリウッド・レポーター誌が報じた。
クリス・バン・オールズバーグの絵本をジョー・ジョンストン監督が映画化したオリジナル版は、プレイの内容が現実に起こる不思議なゲーム盤をめぐって展開するファンタスティックなSFXアドベンチャーで、ウィリアムズのほか、キルステン・ダンスト、ブラッドリー・ピアースらが出演した。
リブート版についてスタジオのダグ・ベルグラッド社長は今年7月、「現代版にアップグレードした“リ・イマジニング”にしたい」と語っていた。原作者オールズバーグによる「ジュマンジ」続編を、ジョン・ファブロー監督が映画化したスピンオフ映画「ザスーラ」(05)と関連するのかも含め、ヘルムが執筆する物語の詳細は明らかになっていない。リブート版は「アメイジング・スパイダーマン」のマット・トルマックをはじめ、テッド・フィールド、マイク・ウェバーらがプロデュースする。
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