ジョエル・エドガートン、ナタリー・ポートマン主演の新作西部劇に出演
2012年12月13日 13:20

[映画.com ニュース] 「アニマル・キングダム」の豪俳優ジョエル・エドガートンが、ナタリー・ポートマンが主演・プロデュースを手がける新作西部劇「Jane Got a Gun(原題)」に出演交渉中であることがわかった。
監督は、「少年は残酷な弓を射る」のリン・ラムジー。アウトローの夫を持つジェイン・ハモンド(ポートマン)が、銃撃され瀕死の状態で戻ってきた夫のもとにやってくる追っ手たちから農場を守るため、かつての恋人に助けを求め、ともに戦うというストーリーで、マイケル・ファスベンダーがジェインの元恋人役を演じる。米Deadlineによれば、エドガートンはジェインの夫を殺そうと追いかけてくるギャングのリーダー、ジョン・ビショップ役を検討しているようだ。撮影は2013年初頭にスタートする。
エドガートンは、賞レースをリードしているオサマ・ビンラディン捕縛・暗殺作戦を描いた「ゼロ・ダーク・サーティ」(キャスリン・ビグロー監督)に出演しており、同作は13年2月15日に日本公開される。また、米作家F・スコット・フィッツジェラルドの小説を、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化した「華麗なるギャツビー」(バズ・ラーマン監督)にも出演。こちらは6月14日に日本公開される。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー