「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」続編にブライアン・シンガー監督
2012年11月1日 12:40

[映画.com ニュース] 20世紀フォックスの大ヒット作「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の続編「X-Men: Days of Future Past(原題)」から降板したマシュー・ボーン監督に代わり、ブライアン・シンガー監督が着任した。
シンガー監督は、「X-メン」(2000)、「X-MEN2」(03)のメガホンをとっている。また、同シリーズのスピンオフである「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」においてもプロデュースを手がけていた。
Deadlineによれば、すでに続編の脚本は完成しており、前作に出演したマイケル・ファスベンダー、ジェームズ・マカボイ、ジェニファー・ローレンスがカムバックするものと見られている。監督の座を降りたボーン監督は、プロデューサーの1人として続編に名を連ねる。全米公開日は14年7月18日。

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