「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」続編、来年1月にクランクイン
2012年4月9日 11:45
[映画.com ニュース] 大ヒット作「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の続編が2013年1月にクランクインすると、米ハリウッド・レポーター誌が報じた。
同作は、人気アクションシリーズ「X-MEN」の前章にあたり、プロフェッサーXとマグニートーの若き日を描いた作品。シリーズ史上最も高い評価を獲得し、世界で3億5360万ドルの興行収入を稼ぎ出すヒットとなった。
続編には、前作のメガホンをとったマシュー・ボーン監督、のちのプロフェッサーXことチャールズ役のジェームズ・マカボイ、マグニートーことエリック役のマイケル・ファスベンダーほか、主要キャストとスタッフが再結集することになっている。
なお、当初20世紀フォックスは今秋のクランクインを目指していたようだが、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスが主演する「ハンガー・ゲーム」の続編の撮影が同じく秋に予定されているため、打開策として1月に延期したという。