ダニエル・ラドクリフ主演「ウーマン・イン・ブラック」予告編解禁!
2012年10月23日 14:00

[映画.com ニュース] 「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみのダニエル・ラドクリフが、英国ゴシック・ホラーに挑んだ最新主演作「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」(12月1日公開)の予告編が公開された。
ラドクリフ演じる若き弁護士アーサー・キップスが、遺産整理のために赴いた沼沢地の島の“イールマーシュの館”を舞台に、あちらこちらに出没する謎めいた“黒衣の女”の影に翻弄されつつ、その館にまつわる忌まわしい過去を暴いていくうち、自身も恐るべき呪いの連鎖に巻き込まれていく姿を描く。原作は83年に出版されたスーザン・ヒルによるベストセラー小説「黒衣の女 ある亡霊の物語」。「吸血鬼ドラキュラ」(1958)などの怪奇映画で一世を風びしたホラー映画の老舗ハマーフィルムが、15年の構想期間を経て映画化にこぎ着けた。
これまでに公開されていた特報映像では、ラドクリフの声は封印され、物語の断片が提示されることで期待を盛り上げたが、今回の予告編では「ハリー・ポッター」シリーズ以来初となる演技もたっぷり。ダンディな表情を見せるラドクリフが次第に深みへとはまっていく様子や、思わず叫び声を上げてしまいそうな戦慄のシーンもふんだんに盛り込まれている。日本のロック・バンド「MUCC」(ムック)の担当したイメージソング「G.G.」や、格調高い重厚なゴシック様式美、じわじわと忍び寄る恐怖の緊張感なども網羅されている。
「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」は12月1日より全国公開。
Photo credit Nick Wall (C) 2011 Squid Distribution
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