「猿の惑星」続編の第1候補に「クローバーフィールド」マット・リーブス監督
2012年9月28日 11:50

[映画.com ニュース] 米20世紀フォックスが、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の続編「Dawn of the Planet of the Apes(原題)」から降板したルパート・ワイアット監督の代わりに検討している、複数の監督の名が明らかになった。
Deadlineによれば、フォックスが希望する第1候補はマット・リーブス監督(「クローバーフィールド HAKAISHA」)で、そのほかにJ・ブレイクソン監督(「アリス・クリードの失踪」)、ファン・カルロス・フレスナディージョ監督(「28週後...」)、ジェフ・ニコルズ監督(「テイク・シェルター」)、ギレルモ・デル・トロ監督(「ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」)、フアン・アントニオ・バヨナ監督(「永遠のこどもたち」)が含まれているという。
前作「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」を大ヒットさせたワイアット監督は、続編のメガホンを託されたが、フォックスが発表した続編の全米公開日(2014年5月23日)について意見が食い違い、監督の座を退いた。
このほど候補に挙がっていた監督らは、近日中にフォックス製作部門の代表エマ・ワッツと面談するものと見られている。

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