“Best of Beauty”榮倉奈々、まさかの受賞に「これからもマイペースで」
2012年9月3日 18:30

[映画.com ニュース] “美の創造者”を表彰する「The Best of Beauty 2012」授賞式が9月3日、都内で開催され、各部門受賞者の榮倉奈々、優香、草刈麻有、桐谷健太が出席した。
美容への関心を高め、美容ニーズの振興を図る目的でNPO法人美容週間新興協議会によって制定された”美容週間”。そのメインイベントである「The Best of Beauty」では、年齢や性別にとらわれず、その年に輝いた人を表彰する。
20代部門“ビビッド”代表の榮倉は、「私がビューティなんて名前の入った賞をいただけるなんてちょっと驚きで、まさかまさかという感じ。自分を好きでいられるように、これからもマイペースでいたい」と挨拶。トレードマークのショートヘアは、「4年前くらいにショートにしてから切るときは気分で思いきり。私はすごくクセ毛だけど、ちゃんとセットすればきれいなウェーブになるんだなと思った」と、同賞がスローガンに掲げる“ニューウェーブニュー”(新しいうねり)を意識した髪型を披露した。また、公開が控える出演作「のぼうの城」で、「長刀(なぎなた)を振り回す勝ち気な姫役を演じている。初めて乗馬を体験して良い姿勢を意識するようになった。合戦シーンがものすごく迫力があって格好いいので、ぜひ見てほしい」とアピールを忘れなかった。
30代部門“エレガント”代表の優香は、「女性として幸せ。まだまだ30代始まったばかりなので女性を磨いていきたい」。今年でデビュー15周年を迎えるが、美しさの秘けつは「自分を好きになること。愛情をかけると体も素直に反応してくれる。冒険することは苦手だったけど、これからもチャレンジ精神をもっていきたい」と抱負を語った。
10代部門“ピュア”代表の草刈は、「10代最後にこのような賞をいただけてとてもうれしい。ずっとロングの黒髪ストレートだったけど、ドラマの役で初めてショートにして今はこの髪型を満喫してる」とニッコリ。男性部門“スタイリッシュ”代表の桐谷は、「僕を選んでくださった人々の勇気と発想に感謝。この賞に恥じないようにどんどんビューティに、周りも地球もビューティにしていきたい。言いにくいから流行らないと思うけど、これからは“ビュティメン”で!」と意気込んでいた。
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