J・J・エイブラムスの新ドラマに、「LOST」のエリザベス・ミッチェルが参加
2012年7月3日 11:50

[映画.com ニュース] J・J・エイブラムスが製作総指揮を務める新ドラマ「レボリューション(原題)」に、「LOST」のエリザベス・ミッチェルがレギュラー出演することになったと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
ミッチェルは「LOST」のジュリエット役としてシーズン3からファイナルシーズンまで出演。多作で知られるエイブラムスは、「LOST」の出演者を別作品でも積極的に起用しており、テレビドラマ「アルカトラズ」にはハーリー役のホルヘ・ガルシア、同じくテレビドラマの「パーソン・オブ・インタレスト」にはベン役のマイケル・エマーソンを起用。プロデューサーを務めたアクション大作「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」にはソーヤー役のジョシュ・ホロウェイを起用している。
「レボリューション」は、「SUPERNATUAL」のエリック・クリプキが企画したSFドラマで、謎の大停電に見舞われた近未来の世界を舞台にしたサバイバルストーリー。ミッチェルが演じるのは、主人公の少女チャーリー(トレイシー・スピリダコス)の母だという。
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