交際中のロバート・パティンソン&クリステン・スチュワートが脚本を共同執筆
2012年6月7日 11:20

[映画.com ニュース] バンパイア映画「トワイライト」シリーズの共演をきっかけに交際している、“ロブステン”こと俳優ロバート・パティンソンと女優クリステン・スチュワートが共同で脚本を執筆中であることが分かった。
「トワイライト」シリーズは最終章後編「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2」(11月16日全米公開、12月28日日本公開)で完結するが、カップルは将来的に再びコラボレートしたいと考えているようだ。英メトロ紙によれば、パティンソンは「僕たちは一緒に脚本を書いているところ。今すぐというわけにはいかないが、長い間温めてきたものなんだ」と語っている。
「トワイライト」が大ヒットし、注目の若手俳優&女優としてブレイクして以降、パティンソンはフランシス・ローレンス監督「恋人たちのパレード」、デビッド・クローネンバーグ監督「コズモポリス(原題)」に主演。スチュワートは音楽映画「ランナウェイズ」や、グリム童話の実写版「スノーホワイト」、ジャック・ケルアックの小説を映画化した「On the Road(原題)」に出演するなど、ともに活躍の場を広げてきた。
パティンソンは「僕たちはこの1年、より好きな仕事に没頭するチャンスを得ることができた。クリステンはとても野心家だ。彼女はいかにいい脚本をつかむか、本能的に分かっているんだよ。尊敬するね」と話している。
スチュワートも「コズモポリス(原題)」のパティンソンの演技を賞賛し、「ぜひロブとまた一緒に映画を撮りたい。私たちはいいチームだと思う」と意欲を見せており、2人で脚本の執筆に力を入れているようだ。
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